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<プロフィール>
キャリアアドバイザー 主任
北畠 裕也
2019年新卒入社
仙台接骨医療専門学校 柔道整復科卒業

BEFORE

就職活動の軸は「無謀な挑戦」。

学生時代は柔道に打ち込み、いつも目の前のことに一生懸命でした。しかし当時住んでいたアパートが火事に遭ったり、3年間お付き合いした恋人とは別れたりと、プライベートでは不運が連続。「いっそ、とことん自分を追い込もう」という心境になり、無謀と思われるようなチャレンジを求めて就職活動に臨みました。
そこで見つけたのが、ライトグループの求人です。新卒で入社したら、日本での研修などを経ずに直接フィリピンのセブ島で勤務するというもの。「これしかない!」と直感し、すぐに応募しました。

心を動かす営業力を身に付けたい。

入社後のセブ島での日々は想像以上に充実していましたが、新型コロナの世界的な流行により、帰国を余儀なくされます。当時は法人向けのテレアポ営業をしていたのですが、そこで培ったスキルが評価され、人財事業部に異動となりました。新たな肩書はキャリアアドバイザー。夢や目標を持った新卒の就活生との関わりがメインです。法人営業に求められる論理性に加え、学生の心に響く営業力を身に付けられるとも考えました。
そこで携わったのが、今やC3の代名詞となった「0円就活」の立ち上げです。当時の活気や急激な成長は、まさにサービス黎明期ならではの醍醐味だったと思います。

WORK

就活生を社会へ送り出すために。

新卒向けキャリアアドバイザーの仕事は、一言でいうと就活生のトータルサポートです。就活生との面談にはじまり、自己分析や、就活の方向性の設定、紹介する企業の選定など、内定承諾まで一貫してフォローします。
新卒の場合、まずは社会人1年生として活躍するための土台作りが必要です。学生一人ひとりのこれまでの人生にフォーカスし、まだ自分自身では気付いていない能力を発掘していく。それが私の仕事です。

就活生の感動が、自分の胸も熱くする。

印象に残っているのは、「30社、40社に応募してもご縁が作れなかった」という就活生を担当したときのこと。対話や分析を深め、面接対策を重ねた末、見事内定を勝ち取ることができたのです。「初めて内定が出ました」と泣いて喜ぶ姿に、心からの達成感を覚えました。また、内定が出た後に学生からお礼の手紙をもらうことも。社内で自慢して回ったのは、いい思い出です。

仲間と影響し合うことが、成長の源泉。

C3の仲間たちは、常に変化を求め、成果への貪欲さを忘れない人ばかり。組織で過去最高の業績を達成したときは、肩を組んで喜びを分かち合いました。また、仕事に決まった型がないため、常に主体性をもって働くことが求められます。自分の考えのもとに行動し、相手の経験や考え方を吸収して血肉化できる人は、特に目覚ましく活躍していると感じますね。その筆頭は、もちろん私です(笑)。

VISION

目標は高く、貪欲に。

今後の目標は、人財サービスにおいて、最も多くの内定を導けるキャリアアドバイザーになること。そして、さまざまなサービスや事業を創造し、事業部長を務めることです。「0円就活」のアイコン的な存在としても活動を続けたいですし、異業種の事業への参入も面白いかもしれません。海外事業の再拡大も、私にしかできないことの一つだと思います。

C3で溢れる社会をつくりたい。

人財業界における当社のシェアは、やっと10位圏内に入ったところ。この先には、誰もが知る大手企業が立ちはだかっています。しかしC3には、「0円就活」をはじめ同業他社にはないコンテンツ力がある。人材サービスの枠を超えたサービスを提供できるのは、私たちだけだと自負しています。
まずは業界1位の内定承諾者数を目指します。そして、社会にとって不可欠な存在となり、どこを見てもC3のサービスで溢れているような世界を作っていきたいです。

応募者へのメッセージ

学生の頃は「無謀な挑戦」だったものが、C3での圧倒的な成長を経て、「怖いもの知らずな目標」に変わりました。そして今、新たな仲間を探しています。不安や戸惑いもあるかもしれませんが、あの麦わら帽子の海賊のように「うるせェ!いこう!」の精神で待ってます! 一緒に頑張ろう!

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